詩人、野口雨情

筑波小唄

思ひかけ橋 筑波へかけて
ヨイショ アリヤリヤンセ
うすい情も かけるやら ソレナントシヨ
サイコドン ハ トコヤンサノセ
(第二聯以下囃子詞省略)

男女川(みなのがは)さへ 恋路がつもりや
流す浮名も 淵となる

雪が降るのに 筑波の山は
春の鶯 笹で啼く

北条通れば うしろに筑波
ままよ逢はずに 帰らりよか


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